* Jimmy Smith at the Organ Vol.356年録音,オルガン奏者”Jimmy Smith”初期の名盤。#モダンジャズオルガン 第一人者, #ハーレムジャズ の伝統を引き継ぎ #ファンキージャズ に昇華させる職人。ギター”Thornel Schwartz”とドラム”Donald Bailey”とのトリオ編成。オープニングの”Judo Mambo”のドス黒い熱量が物凄い。次々と畳みかけるような怒涛のオルガンプレイの連続に思わず息を飲む。これを3人で演奏しているとは思えない迫力です。そしてカッコイイのだ。“Willow Weep For Me”はロングトーンを駆使して抒情的でイナタイメロディをどこまでも美しく際立たせる。酔わせてくれる名演。そして”枯葉” コレに尽きる。数々のミュージシャンが取り上げるスタンダードだが, 中盤でのオルガンソロへ流れて行く瞬間は何度聴いても鳥肌が立つ。極上のリリシズムが溢れだし脈々と圧巻の快演が続く名盤。こちらはUS,BST-81525,Stereo盤。** 注意 必ずご確認下さい。盤面状態概ね良好ですが微細なチリプチ拾う箇所有り。再生に影響無い微細な盤反り有り,プレイ時上下に1-2ミリゆったり揺らぎます。ジャケットスレ,左上カット有, テープ補修跡等有ります。* Jimmy & Wes The Dynamic Duo66年録音, “Jimmy”の強烈なスウィング “Wes”の華麗なオクターヴ奏法,バッキング,ソロが絡み合う傑作。エンジニアは”RVG” “Oliver Nelson”率いる10管フロントに”Ray Barretto”のパーカッションも光る,ブルージーかつファンキーな感覚溢れるアレンジと抑揚の効いたアンサンブルの迫力も最高。理屈抜きに思わず腰が動く”Dynamic”な #ビッグバンドジャズ の一級品。こちらは66年発売,US,Verve(V6-8678),Stereo,Van Gelder刻印入盤。近年ほとんど見ないレアな1枚です。** 注意点 必ずご確認下さい。盤面状態良好ですが微細なチリプチ拾う箇所ございます。中古レコードにご理解のある方のみ購入をご検討ください。#JimmySmith#WesMontgomery#モダンジャズ#モーダルジャズ#ポストバップ